病で倒れ大手術をした友人から、
「アチラの世界を見た」という話を聞いたり、
「臨死体験をした」という方の本を読んだりしたところ、
『苦しみは全く無くなり、自由にどこにでも飛んで
いけそうなくらい軽く、開放感や幸福感でいっぱいになる。
とてつもなく深い愛のような光に包まれる。』
といった感じの状態になったと見聞きしました。
愛猫A氏の魂もそんなだったらいいな。
あとよく聞くのは、先に逝った縁のある者たちと会えると。
さいきん友人たちのペットが次々と亡くなっているから、
会ってA氏と思いっきり遊んでくれたらいいな。
もー、ものすごい遊び人（猫）になってもいいから、
生き生き楽しんでほしい。
そしていつか・・・
“その時”がきたら、また会えるといいな。
10/15 0:45 愛猫A氏が心筋症のために亡くなりました。
これは2004のA氏。夫に拾われた年の写真です。
拾ってきたときは、もっとボロボロの子猫でした。
しかも道路の真ん中にいたところを拾われたのです。
強運というか、奇跡の猫だなと思いました。
これは最近のA氏。
心臓が止まってから生き返り、病院を変えたら
元気な時間がふえました。
やっぱり奇跡の猫です。
倒れてからのごはんタイムのA氏。
流動食で汚れないようバンダナを巻きました。
すこし痩せちゃったけど、どんな姿も可愛かったです。
最期は呼吸が荒かったけど、もう楽になりました。
ほんとうによくがんばりました。
火葬の日は辛く、もう触れないふわふわを夫と何度も撫でました。
11年間いっしょに暮らしてきた可愛い家族です。
今も大好きだよとしか言いようがありません。
おひさしぶりになってしまいました。
我が家の猫、A氏のその後です！
相変わらず食欲は無く、毎日注射器で流動食を
飲ませていますが、トコトコ歩く元気はあります。
先日はどこにも見当たらず探してみたら、
ここにいました！
たまーに入る、本棚の奥！！
倒れてからは、初めての本棚出張です。
本を破いたりせず、奥の空間でじっとしているだけなので
好きなだけそのままにしておきます。
こういう体力があるのを見ると嬉しくなります。
我が家の猫、A氏。
あるときから発作が頻繁に起こるように
なってしまい、
もうかわいそうで
どうにもできなくて、
話しあった結果、
別の病院にも診てもらうことにしました。
すると、検査をし直して薬が変わったんですが、
それで発作がピタリとおさまったんです！
呼吸が苦しそうなときに、ペット用酸素ハウス
なるものをレンタルし、一時期はそこで寝たきり
だったんですが、発作がおさまってからは
自分からドアから出ることが多くなり、
今は好きな場所で寝ています。
病院は、そこに変えました。
病院選びって大事なんだなあと思いました。
こんなに回復するなんて。
あとは食欲が戻ってきてもっと体力が
つけばなあ。
次なる目標です。
なでるとごろごろのどを鳴らしてくれます。
かわいい・・・！
先日A氏突然倒れ、
現在は心臓の薬などをもらいに病院へ通わせています。
驚きすぎてうろたえながらも、
親も含めて家族それぞれに出来ることをし、
A氏を見守っています。
心配している、祈っていますという声が、
友人知人から届いています。
ありがとうございます。
A氏はしあわせ者です。
現在は寝るのを中心に過ごしていますが、
トイレの砂場などまで歩いたりと、
少しですが歩くこともできます。
きょうは病院で、「一時は心臓が止まって消耗していたのに、
もう歩いてるなんてすごい！」と、看護師さんに驚かれました。
その後帰宅したら、いつも登っている高いテーブルに
ジャンプしたのでビックリしました。
結局テーブルまで届かなかったので乗せてやると、
久々に自力で水を飲んだので感動しました。
こう書くとすごく元気になったようですが、
ちょっと呼吸が苦しそうなのがかわいそうで………。
少しでも苦しいのがとれますように。
お久しぶりになってしまいましたが、
A氏は元気にしています。
☆いとこの娘ちゃんが撮ってくれたA氏☆
〈クリックまたはタップで大きくなります〉
きれいに撮ってもらいました。
牙をむく野生の表情！
これ、小３の作品です。
