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夕暮れ前の花見

先日のこと。

友人夫妻が夕方に我が家に寄ってくれるという日。

「少しでも早く行くから、桜を見に行こうか」と誘ってくれたので、「行く!」と即答。

で、友人夫妻の車で、日が暮れる前の少しの時間だったけど、
ピンクと黄色の景色(桜と菜の花)を見ることが出来ました。
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つくばの、食と農の科学館付近は、こんな景色が見られます。
そこへ行き着くまでの道路も、桜並木が続いてきれいです。

車を停めて、景色を見つつちょっと歩いて、写真を撮って、
すぐに車に戻ってきましたが、十分に楽しい気持ちに
なりました。
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用事があってもなくても、しょっちゅう気にかけてくれる
大西夫妻。ほっとできるし、刺激もしあえる(と、勝手に
思っている)大切な友です。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
そして我が家に戻り、作りすぎてしまったゴハンを
食べてもらいました。

「なんかつまめるもの、用意しておくねー」と言ったものの、
キャベツ丸ごと1個あるし、夫のも作るし、
多めに作っちゃえーと、晩御飯寄りなものになって
しまいました。

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鶏胸肉とキャベツのトマト煮込みと、
ベーコンとキャベツのパスタ。

すでに晩御飯を用意していたら迷惑になるかなーと
思ったのですが、食べる!美味しい!と食べてくれたので、
よかった、嬉しかったです。

たあちゃんの作品

いとこが結婚して出産。
旦那さまと息子くんといっしょに、東京から遊びに来てくれました。

赤ちゃんのころから見てきた年下のいとこ・さやかがしっかりママしてた!

息子くんはトーマスに夢中で、トーマスのキャラを色々教えてくれました。

そんな息子くんに、わたしが集めてきた沢山のシールとハガキ大の紙を渡して、
すきにしていいよーと言ってみたら、こんな作品ができました。
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可愛い!たくさんあるシールの中で、ぷっくりしたものが好みみたい。
2歳の、たあちゃんの作品です^ ^

夏のおもいで。

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お盆やお正月は、
家族や親戚の人々と会える機会が多くて嬉しい。

画像はバッタを捕まえた、いとこの子ども君。

きょうはいろんな人のなかに子供がふたり。

小さい子の放つパワーって凄いと思う。
もう自分(私)のことはどうでもいいから、
この子たちを笑わせたい!と思ってしまうような
ぴかぴかの主役感。
心が洗われました。

そしてお墓参りへ。

お空に旅立ったあの人たち。

夢のなかでもいいから、出てきてくれないかなあ。

木梨憲武展と、齋藤芽生さんと

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展示を二点はしごする予定でした。

まずは木梨憲武展。

展示は絵は、憲さんのイメージどおり、
おおらかな、ぴかぴかの感性に溢れていました。

記念に、ここだけで販売されているというバッジの入った300円の
ガチャガチャに挑戦。
のりさんのどんな絵のバッジが当たるかなーーーと、
ワクワクしながらカプセルをあけると、なんと
のりさんの顔写真のバッジが!!
心の中でコントのようにひっくりかえり、がっくりして美術館を去りました。

その後、少量のなにかを食べたいとおもい、
とあるお店に入ったところ、思っていたよりも大量の食事がきてしまい、
たべすぎてお腹が痛くなりトイレに駆け込むしまつ。

もうひとつ展示をみたかったけれど、おなかの件で体力を奪われ、気づけば帰るほうの電車に乗っていました。
帰り道は突然の天気雨に降られるし、
想像よりも冴えないお出かけに、
生きているなあと感じました。

お腹が痛くならなければ行きたかったのが、齋藤芽生さんの展示。

以前の、蜜愛村のシリーズで心を奪われました。
芽生さんの、丁寧に描かれた夜の闇の中の妖しげな絵は、
憲さんの作品とは真逆かもしれないけれど、
太陽と闇、どちらにも惹かれてしまいます。

アナと雪の女王とハンカチと

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画像は頂きもののお花^^
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

映画・『アナと雪の女王』を観てきました。
もうだいぶ話題になっていますが、あえて言おう。
面白かったーーー。
楽しく美しくハラハラもし、歌声は心に響いた。
もういっかい観たい!

そんな映画の日、哀しい出来事もありました。
お気に入りのハンカチを無くしてしまったのです・・・。

可愛いだけでなく、タオルタイプで使いやすく長年愛用していました。
そう、長年。
寿命だったともいえる・・・
けれど、不注意で落としてしまったのが情けないー。
頂き物という意味では、世界でひとつの特別なものでもあったのです。

落し物の届けを出したものの、(観にいったのは先月末)
けっきょく連絡はありませんでした。

そんなことがあり、
アナと雪のー と聞くと、面白かったなーという思いとともに、
気に入りのハンカチを無くした哀しみが、ちくりと胸をさすのでした。

遅すぎた花見の行方

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先週、二日連続で近場にお花見に行く予定を立てていました。
が・・・、
近場の桜は見ごろを過ぎ、
並んでいた屋台も店を閉めていて、
昼間なのにわびしい雰囲気。
シートも広げずべンチにすわり、
「せめて散って舞ってたらきれいなのにね・・・」と、
舞いもしない少ない桜を少しの時間眺めました。

そして翌日。
この日は風が強く、
「風も強いし、なんかもう外とかいいよね・・・」
と、外に出たくない病にかかり、
家の中を中心に過ごしました。

それでも二日とも非常にたのしかったのは、
古い友人とおしゃべりができたから。
花よりおしゃべり。
面白かったな。

☆画像の絵は、年賀の馬くんの春バージョンです☆

映画『かぐや姫の物語』

かぐや姫の物語、観てきました。
ピントがずれた感想かもしれませんが、強く印象に残ったのが、音楽でした。
☆以下、ネタバレ注意☆

ベースになっている竹取物語といえば、月に帰るシーンが印象的です。
わたしはあの、大切なひとたちとの別れの場面を
ヒトの死と重ねてしまう気持ちがあり、
この映画でのあのシーンも、せつなくて泣いてしまうだろうと
予想していたのですが。。。。

月からお迎えがくるそのシーンの音楽が、光が射すような明るめの曲だったのです。
ええっここでこの曲!?とびっくりして、
涙より笑みがこぼれてしまいました。
自分が死んだとき、あんな曲でお迎えがきたら楽しげかもしれないとすら思いました。
また聴きたくなる不思議な曲です。ダウンロードしそうな勢いです。

ごほうびの午後。

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その日はなんとものんきで美しい日で。

舞う桜に午後の光がきらめく中で、

るーちゃんとおしゃべり。

過ぎてしまえば夢のようだけれど、

きれいな夢が見られてとても嬉しい。

ダリアを見にいった。

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すこし前の出来事になってしまいました。
誕生日付近のこと。

誕生日のお祝いしようと、一日空けてくれたるーちゃんに
どこに行きたいかと聞かれて、
時期が終わる前にダリアを見に行きたい!

と、言いました。

で、ダリアまつりへ。

アクティブで面白がりなるーちゃんに勧められて、
いやだいやだと言いつつ園内にあったオソロシイ乗り物にも乗り、
久しぶりに絶叫というものも楽しんだ・笑
その時の雰囲気を思い出すと笑ってしまう。

いろいろ美味しかったしきれいだったしうれしかったです。

。。。。。・・・・・。。。。。・・・・・・☆

これは、後日に描いたダリアの絵。

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・。・。・。・。・。・。・。。。。・・・

「まんまるダリアに夜の雨。
ぽんぽんころりん、とんとんとん。」

伊勢へ。

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下から二枚は、伊勢後に描いた絵の一部。
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初めての三重県はしとしとの雨。
旅の目的地である伊勢神宮ではどしゃぶりに達し、
その後気が済んだように晴れてくれた。

伊勢神宮の印象はひとことではまとめられない。
ずしりと重くて、深いような・・・。
天気で印象もかわるのかもしれない。
光さす、しとしと雨のころが一番美しかった。

その隣には有名なおかげ横丁。
ガイドブックで何度も見た・・・。
レトロっぷりがツボ。まねき猫がずらりといた。
ちょこちょこと買い食いも楽しい。

そして、恋路が浜へ。
雰囲気がガラリと変わる。
大アサリが美味。椰子の実のジュースもあった。

実は、かけ足の一泊バスの旅。
予定も近況のおしゃべりもぎゅっとつまった、
ひじょーに濃い、おんな3人・再会の旅でした。

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