ぷかぷか。
星の花が雪のように降ります。
ランタナという花の雰囲気を、なんとなく
意識しました。
あれれ。
もう11月ですよー;
ハロウィンに間に合わなかった絵です。
ハロウィンからめなくても、猫ってカボチャ好きですよね。
うちのA氏は流動食になる前はカリカリごはんでしたが、
カボチャを煮るとおねだりしにきました。
その姿が可愛かったです。
病で倒れ大手術をした友人から、
「アチラの世界を見た」という話を聞いたり、
「臨死体験をした」という方の本を読んだりしたところ、
『苦しみは全く無くなり、自由にどこにでも飛んで
いけそうなくらい軽く、開放感や幸福感でいっぱいになる。
とてつもなく深い愛のような光に包まれる。』
といった感じの状態になったと見聞きしました。
愛猫A氏の魂もそんなだったらいいな。
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あとよく聞くのは、先に逝った縁のある者たちと会えると。
さいきん友人たちのペットが次々と亡くなっているから、
会ってA氏と思いっきり遊んでくれたらいいな。
もー、ものすごい遊び人(猫)になってもいいから、
生き生き楽しんでほしい。
そしていつか・・・
“その時”がきたら、また会えるといいな。
10/15 0:45 愛猫A氏が心筋症のために亡くなりました。
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これは2004のA氏。夫に拾われた年の写真です。
拾ってきたときは、もっとボロボロの子猫でした。
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しかも道路の真ん中にいたところを拾われたのです。
強運というか、奇跡の猫だなと思いました。
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これは最近のA氏。
心臓が止まってから生き返り、病院を変えたら
元気な時間がふえました。
やっぱり奇跡の猫です。
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倒れてからのごはんタイムのA氏。
流動食で汚れないようバンダナを巻きました。
すこし痩せちゃったけど、どんな姿も可愛かったです。
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最期は呼吸が荒かったけど、もう楽になりました。
ほんとうによくがんばりました。
火葬の日は辛く、もう触れないふわふわを夫と何度も撫でました。
11年間いっしょに暮らしてきた可愛い家族です。
今も大好きだよとしか言いようがありません。
おひさしぶりになってしまいました。
我が家の猫、A氏のその後です!
相変わらず食欲は無く、毎日注射器で流動食を
飲ませていますが、トコトコ歩く元気はあります。
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先日はどこにも見当たらず探してみたら、
ここにいました!
たまーに入る、本棚の奥!!
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倒れてからは、初めての本棚出張です。
本を破いたりせず、奥の空間でじっとしているだけなので
好きなだけそのままにしておきます。
こういう体力があるのを見ると嬉しくなります。
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我が家の猫、A氏。
あるときから発作が頻繁に起こるように
なってしまい、
もうかわいそうで
どうにもできなくて、
話しあった結果、
別の病院にも診てもらうことにしました。
すると、検査をし直して薬が変わったんですが、
それで発作がピタリとおさまったんです!
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呼吸が苦しそうなときに、ペット用酸素ハウス
なるものをレンタルし、一時期はそこで寝たきり
だったんですが、発作がおさまってからは
自分からドアから出ることが多くなり、
今は好きな場所で寝ています。
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病院は、そこに変えました。
病院選びって大事なんだなあと思いました。
こんなに回復するなんて。
あとは食欲が戻ってきてもっと体力が
つけばなあ。
次なる目標です。
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なでるとごろごろのどを鳴らしてくれます。
かわいい・・・!